ちよこれいとのはきだめ

21歳の女子大生。アニソン好きです。

自分の外見の悪さのせいで味わった辛い経験を上げていきまーす。

容姿の話はまだまだ続く。

いろいろあった悪い経験をあげてくよ。

 

小学校時代

・ダンスを習うも、圧倒的にできない&隣で踊っている子と体系が違いすぎて、?となり断念。

・クラスの男の子に、「こんなデブ好きなわけないだろ」と言われる。

・少年野球の開会式で、知らない男の子にあの女デブじゃね?と言われる。

 

中学校時代

・クラスの男子1人に「ジャイ子」と呼ばれる。

・話したこともない先輩に「ブス」と言われる。

 

高校時代

・顧問の先生に「前の部長は美人だったのにお前は…」的なことを言われる。

 

大学時代

・ハロウィンでコスプレした際死ぬほどの屈辱を味わう。

詳しくはこちらをご覧ください。

 

chiyocolatea.hatenablog.com

 

まあ、こんなかんじでございます。

 

細かく見ていけばもっといろいろあると思うんですけど、今思い出せたのはこんなもんでした。

 

こうやって文字に起こしていくと別にそうでもなかったかなと思ったり思わなかったり…。

 

容姿に執着してるのって、私だけなのか…。

自分の顔面について

私は、とにかく自分の顔面が嫌いです。

 

これになんとなーく気付いたのは中学生の時。

 

全く面識のない1つ上の先輩(男の人)に、「こいつブスじゃね!?」的なことを
言われて、ああ、私ってブスなんだな~と思いました。

 

当時は別にそんなに気にしてはいませんでした。部活とかで精いっぱいで。

友達はみんな優しいし、そんな、顔とかどうでもいいと思っていました。

 

高校生の時は、毎日生活するのに精いっぱいで。

顔のことなんか気にしてる余裕はありませんでした。

 

実は私、高校の時部活で部長をやっていたのですが、私が前の先輩から世代交代したときに顧問の先生からこう言われました。

 

「美人部長の次は、お前か…(笑)」

 

正直結構傷ついた記憶があります、が、まあそんなことを気にする余裕は私にはありませんでした。顔のことなんてどうでもよかった。


そして高校を卒業し、大学生になりました。

 

部活動という圧倒的に自分を縛ってきたものから解放された私は、容姿についてかなり考えるようになりました。

へたくそなメイクをしてみたり、服も自分で選びに行って買ったり…

 

それでも周りの子のほうが、圧倒的にかわいい。

 

当たり前です。その子たちは高校、ましてや中学時代から努力をしてきていて、コスメとかファッションに関しても私より圧倒的に詳しい。

 

そして何より、元の顔がいいんです。

 

それでもかわいくなる努力をするのは楽しかった。

でも、私の人生のターニングポイントとなる出来事が2年前に起きました。

 

サークルで、ハロウィンのコスプレをして演奏するというイベントに出演しました。

本当はコスプレなんてしなくてもよかったんですけど、やったら面白そう、楽しそう!という完全なる私のわがままで実現しました。

参加したのは9人くらいいたかな。そのうち女の子は私と超絶美人の先輩でした。

 

そして当日、まあ大体予想できていると思いますが、

 

みんな、その先輩のことを「かわいい、かわいい」と言って、私は全く、何も言われませんでした。

 

いやそう言ったら語弊があるかも。

みんなめちゃめちゃ優しい人なので、もちろん一言言ってくれる人はいました。

 

が、圧倒的に反応というか、対応が違う。

 

私はその夜本当に死ぬほど泣きました。

悔しいとかそんな気持ちはないです。

ただただ、虚しかった。

 

そこから、私はハイパーネガティブ人間になってしまったんだと思います。

人は見た目が100%なんて言葉がありますが、私は本当にそうだと信じています。

 

 

ハロウィンの時の出来事をターニングポイントとか言っていますが、ありましたよ、いままで、たくさん、いやな思いをしてことは。

 

あげていくときりないよね!なのでまた別の機会に。

 

 

 

まあ、結論といたしましては、

 

自分がなぜ存在しているのか、わからない。

 

以上です。

 

ネットって難しくないですか?

私には、インターネット上に知り合いというか、友達が割といます。

 

今は大学生なのですが、ネットを始めたのは中学3年生の頃、ニコニコ生放送を見始めたのがキッカケでした。

 

ニコニコに会員登録をしてニコ生でコメントして生主さんと知り合い、これも当時始めたTwitterでフォローして関わってく…みたいな感じでそこそこ知り合いが増えました。Skypeで通話したりとかもどんどんしました。

 

でも当時の私は未熟でした。なんか自分が構われないと気が済まないみたいな感じで、もーーうお手本のような性格悪い人でした。

 

1年くらいはニコ生とか通話にどっぷりだったのですが、高校で入った部活が死ぬほど忙しくなったり、受験勉強をしたり、大学生活をエンジョイしたりで4〜5年くらいネットから離れて生活していました。

 

ですが2020年になってお家にいる時間が圧倒的に増え、ネットの世界に戻ってみました。

 

で、これがまた楽しいのよ。

 

4〜5年前ネットにハマってた時に迷惑をかけちゃった人たちとも、今では対等に話せる気がして、楽しかったし嬉しかったです。Twitterとかには半年に1回くらいは顔出してたんで生存は確認されてたと思うんですが、久しぶりに人と話すのは楽しかった。自分も大人に近づけたんだと思いました。

 

 

でもやっぱり、そんなことなかった。

 

だめだったんです。

 

 

ネットに本格的に復帰して6ヶ月くらい経ちました。5年前は観る専だったけど配信も始めました。新しい人とも結構知り合いました。嬉しい、ありがたいことです。

 

でも、なぜか、今まで仲良くしてくれてた人はもう私のことを嫌いになったみたいです。理由はわかりません。でも、私が悪いってことはわかる。私が嫌な人間だからなんでしょう。しつこいからでしょう。

 

今も配信する回数より見る回数の方が圧倒的に多いので、よくコメントはするのですが、なぜか私のコメントはスルーされる。やっぱりみんな私の事が嫌いなんでしょう。わかってるよ。

 

先ほど「理由はわからない」と言いましたが、心当たりはあります。

 

実は私は5年前、死ぬほど「アホキャラ」でした。これは今もですが私は頭が悪いので、もはや「アホ」と呼ばれていました。当時はなんとも思わなかったしむしろいじられて、仲間に入れてもらえて嬉しいと感じていました。

 

でも今は「アホ」という言葉を嬉しいとは思わなくなりました。

 

「アホ」と言われて、心底傷ついてしまった。

私は変わってしまった。

 

自分の好きな人に「アホ」と言われるのはこんなに辛いものなのかと思ってしまいました。別にその言葉を言われるのが辛いわけじゃない。好きな人に言われたから辛かったんです。

 

そして「辛かった、嫌だった」ということを、本人に伝えました。

 

でもそれが悪かったのかもな。

 

私は今後も仲良くしてもらうために、仲良くしたいがために「嫌だったよー」的な感じで伝えたのですが、うまく伝わらなかったのかな。もう遊びに誘ってもいい答えは返ってこなくなってしまった。まあ、どんまいです。

 

私が考える嫌われた理由はこんな感じ。

あとはそもそも性格が合わないとかでしょうかね。

 

でも、私は今後もずっと仲良くしたい。

でも相手の反応は冷たいので、遊びに誘ったりはできない。というかそんな勇気ねえ。

 

 

私にネットは向いてないのかもしれないです。

ネット自体も、皆さんのことも、大好きなんだけどな。

 

おしまい。